■RoyalRumble 2008
【ジェフ・ハーディvsランディ・オートン WWE王座戦】
人気に押し上げられて王座挑戦のジェフ。RVDと試合する前にドリーマーがボコボコにされたようにこの時はマット兄ちゃんがボコボコにされましたｗ
怒ったジェフはオートンめがけて高いところから落下。それで次の週ピンピンしてんだからすごいよなあ。
オートンが
頭丸めて
PPV
ってこれが最初かな？なんか五七五になったｗオートンの坊主いいわあ。昔ビンスには「なんてかわいそうな頭だランディ」みたいなこと言われてたけどビンスはわかってない！坊主はエロいんだよ！！！！私なんか泊まりに来た友人と一晩中「少林寺の僧はエロい」って語り明かしたかんね。そんなことはどうでもいい。オートンの坊主エロい。
ジェフとオートン、方向性が正反対だけど格好いい２人だなー。ちょっと同世代の同職には見えんけどｗ露出度が…足して二で割りたいｗ
この２人は合うのか噛み合ってて面白い。場外で瀕死になったオートンをリングに戻しツイストオブフェイト！…からもう一回転してそのままRKO！美しい！ジェフのハーッ！からクルッ！シュタッ！ドーン！っていうリズムが鳥肌もののフィニッシュだった！
この後ジェフは謹慎しないといけないのもあってｗオートン防衛。でも面白い試合だったー。ジェフが帰ってきたらまたオートンと試合してほしい。
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■No Way Out 2008
【ジョン・シナvsランディ・オートン WWE王座戦】
ロイヤルランブル30番手で復帰、優勝したのにNWOで挑戦権を行使したシナ。やめときゃいいのに…まあWMのメイン戦にどうしても出たい人がもう１人いるから仕方ないかｗ
のらくらやりながらちょっと危なくなったらすぐ早退しようとするオートン。シナが花道まで追いかけて殴り合い。が、カウントアウト寸前に２人で同時にリングインｗ仲良いなｗ
ラッシュ後のSTFUから抜けたオートン、またリングアウトして「膝痛い！俺をカウントアウトにしろ！」カウントし始めるキオーダ。シナ「待てこりゃ演技だ！」と近寄ったところにRKO！オートンの酸っぱい顔ｗ
サッとリングに戻り「シナをカウントアウトにしろ！」が10寸前で戻ってくるシナ。仕切り直し…と思ったその瞬間オートンがキオーダにビンタｗぶｗｗキオーダの吹っ飛び芸とキレ芸がｗｗｗオートンも思わずスケベ顔ｗ反則裁定で王座移動無し。シナポカーン。
怒ったシナ、オートンにSTFU！さっきはブカブカだったのに今度は明らかに喉絞めてるｗオートンタップするがキオーダは怒って帰っちゃったので止める人もいない。落ちるオートンｗ
あー面白かったｗ口で言うとレフェリー攻撃による反則裁定ってだけなんだけどオートンとキオーダが面白すぎて面白かったｗ
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■WrestleMania 24
【ジョン・シナvsHHHvsランディ・オートン トリプルスレットマッチ WWE王座戦】
さてWMのメイン戦にどうしても出たい人が混じりまして３ウェイです。勝者予想アンケートの結果はダントツ１位がシナ、次点HHH、王者オートンは確か８％ｗまあロイヤルランブルからの流れだとシナが勝つわな。
入場、オートンとHHHは普通。シナは子ども鼓笛隊の演奏で入場。なんで？ｗ
さて試合。この３人はどう組み合わせても仲良いな。オートンがHHHとシナをまとめてロープ足掛けDDTしたりHHHとシナが組み体操のようにオートンを投げたり。
色々あってオートンを場外に排除、FUを躱したHHHがシナにペディグリー！３カウント…の寸前に画面外からオートンがHHHにパントキック！シナをカバーして３カウント！王座防衛！
まさかの８％が防衛ｗてっきりシナが勝つと思ってたのに。ま、面白かった。
つーかこの年のWMはそれより何よりHBKvsネイチよ。引退試合よ。号泣したわ！終了のゴングが鳴った後のネイチの顔がホントいいんだよーあー。何回見ても泣ける。
レフェリーのロビンソンもいいね。ロビンソンは大のネイチファンなんだよなー。泣けただろうなー。でもこの後のテイカーvsエッジ戦でメッッッッッチャ長い花道ダッシュさせられるんだよなｗ
次の日のRAWでネイチのお別れセレモニーやったんよな。オートンメッチャ泣いてた。リングにはエヴォリューションの友人としてHHHとバティが…そりゃ泣きたくもなるわｗいやそういう涙じゃないんだろうけどさｗちょっと悲しくなったｗ
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■Backlash 2008
【ジョン・シナvsHHHvsJBLvsランディ・オートン エリミネーション４ウェイマッチ WWE王座戦】
バックラッシュのWWE王座戦は団体戦でないといけないという決まりでもあるのか？というわけでWMの３人にJBLをプラスしてエリミネーション戦。
勝者予想では１位はやっぱりシナ。組織票じゃねーのかｗ次点HHH。オートンは11％だったかな。JBLは４％ｗよっ…ｗ
さて試合。４人中３人が黒ショートタイツで190cm代。みんな脚なげーなあ。半ズボンも察せよｗ
エリミ戦なんで共同戦線も可。というわけでSTFUされてるオートン、JBLに助けを求める。JBL「タップしろ！タップしろ！」エリミ戦なんで見捨てるのも可ｗとそこへHHHがJBLへクロスフェイス！暴れたJBLの拳がシナに当たりSTFU解除。助けを求めるJBLにオートン「タップしろ！タップしろ！」お前ら何やってんだｗｗ
フロムヘルをスカッたJBLにシナがFU！JBL敗退。とその瞬間パントキック！シナ敗退！まさか立て続けに２人敗退とは。
ここからはHHH対オートンのシングル戦。ボリュームタップリだなあ。オートンが鉄階段にツームストーンを狙うも切り替えされ背中を強打！これはマジで痛そう！
最後はペディグリーでピン。HHHが王座奪取。たまにはじっくりエリミ形式もいいね。
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■Judgment Day 2008
【HHHvsランディ・オートン スティールケージマッチ WWE王座戦】
さーてさてさて金網戦。３年前オートンvsネイチで金網戦やった時はネイチが尻を出して金網戦の面白さを体現してたけど、今回はオートンが尻を出して金網戦の面白さを体現ｗ
と言いつつ言うほど面白くないｗオートンは「そりゃフォールした方が早いだろ」って状況でも金網登るんだけど、それをHHHがなかなか追いかけてきてくんないから檻の頂上でモタモタモタモタ…８割方金網の外に出てた時もあったしｗ尻も８割方タイツの外に出てた時もあったしｗ
登るのしんどいなら逃げるんじゃなくフォールかタップ中心の展開にすりゃいいのに。まあそれだと金網いらねーじゃんってなるけど、実際金網いらないんだよｗ
最後はペディグリーでHHHが防衛。ほら金網いらないじゃんｗ
でもなんか…よくわかんないけど、HHHにノされるオートンは他の人にやられる時よりもなんか…かわいい気がする…しおらしいっていうか…。
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■One Night Stand 2008
【ランディ・オートンvsHHH ラストマンスタンディングマッチ WWE王座戦】
全試合エクストリームルールな試合にしないといけないPPVなんでこの２人はラストマンスタンディング。またかよｗ前年もやったがなｗ次の年もやるけどなｗこの２人は１年に１回ラストマンやりますっていうのが契約に入ってでもいるんかｗ
この試合でオートン怪我して長期欠場しちゃうんだよね。「落下して着地時に鎖骨骨折」というのを知ってる状態で見たからオートンがどっかから落ちる度にヒッ！てなった。
展開は割とダラダラ。まあいちいち８カウントくらい入るからな。HHHにRKOを狙ったオートン、外され場外まで転落。そしてゴキッ！ああああああー…オートンが落ちたすぐ側にはひっくり返った鉄階段。こええ。これ避けようとして骨折したんだよな。
HHHがハンマー引っ張り出して早々と10カウント。うーんまあ…キッチリした展開がこの２人の持ち味だからなあ。面白からず。っていうか折れるのが怖くて見てらんない。NYR07もだけどガチで怪我するのはやっぱ怖いよー。
あ、そういやこのPPVの１週前だか２週前だかにテーマが変わったんよね。ちょっちゅねちょっちゅねちょっちゅね～♪今となってはヘーイ♪はもう合わないよなあ。そういやちょっちゅね～に変わってから動きが変態的になった気がするなあｗ
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■Unforgiven 2008
王座戦はすべてスクランブル形式という実験的PPV。スクランブル形式のルールはよくわからんｗ
この時RAWの王座は世界王座。WWE王座はHHHが持ってSDへ。鬼の居ぬ間！この時期に欠場なんてもったいないなあ。世界王座ベルト巻いてるオートン見たかった。
で、世界王座はCMパンク。今でこそ面白いCM先生だけどこの頃は…ではそんなパンクにお話を聞きましょうとインタビュー。とそこへ飛び込む黒い影！プライスレスとオートン！オートンはパンクにパント！なんと王者パンクは王座戦を欠場！ひ、ひでーｗ
あれか、自分が使いたかったのにビンスに「似合わねｗ」と却下されたテーマ曲を堂々と使ってるパンクが憎かったのかｗ
パンクの代わりにスクランブル王座戦に出たのはHBKと一試合終えてきたジェリコ！そしてジェリコが戴冠！
そういやこの時のRAWはオートンもシナもいないんだよなあ。そんでミリオンダラーマニアみたいなやる前から失敗が見えてる企画やったり…ま、その分パンクとかが上がってきて今のSDがあるんだよね。この時は試合前に蹴られて早退だったけどｗ
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■No Mercy 2008
この時期はケインがレイのマスク剥ごうとしてたんだっけ。ケインはたまに変なことやらされるよなあ。たまにっていうかしょっちゅうっていうかｗ結構女絡みも多いしなんとなくルパンの五右エ門（テレスペ以降）思い出すわ。
さてリング上でMVPが「俺の試合が無いなんて馬鹿げてる！」とブー垂れてるとオートン登場。「もっと頑張れよ」とか言ってるところへプライスレス登場。コーディ「あんたは過去の栄光にすがってる」それはロートルに対して言う台詞だろ。オートン「偉そうな口きく前に実績を残してみろよ。話はそれからだ」ごもっともですｗ
退場したオートンと入れ替わりにパンクとコフィ。MVPに協力するフリをして利用ｗ悪いやっちゃ。MVPはこういうことされるのが似合うなあ。
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■Cyber Sunday 2008
【クリス・ジェリコvsバティスタ 世界王座戦 特別レフェリー：スティーブ・オースチン】
まだ鎖骨が治らないオートン、世界王座戦の特別レフェリー候補者としてPPVに顔出し。他の候補者はHBKとストンコ。オートン、レフェリーシャツ着てるもののすっっっっっごいダルそうｗ
まあそんなオートンが選ばれるはずもなくｗ当然レフェリーはストンコに。
試合中バティのタックルが誤爆してストンコダウン。代わりに来たのはHBK。ジェリコがカバーするが超ーーーーーー低速カウントｗバティがカバーした時は超高速カウントｗそんなHBKを乱入してきたJBLが排除。やることやってサクッと退場。
そろそろと復活しかけたストンコを押しのけて今度はオートン乱入。乱入っていうかレフェリーｗジェリコがバティをベルトで殴るのを黙認したもののカウントは通常。普通に「２！」ってやってるｗオートンあんなにやる気なさそうにしてたのにレフェリーやりたかったんかｗ
レフェリーを満喫しようとするオートンの後ろでストンコが蘇生。キング「オートン後ろ後ろ！」もちろんスタナー！受け身取ってそのままリング外まで転がっていくｗ
ストンコはそのままジェリコにもスタナーしようとする。おいっｗもうやることムチャクチャね！その隙にバティがスパインバスターからバティスタボム！バティ戴冠！
カオスで面白かったｗけどなんでジェリコはあんなに不当な扱いされてるんだ。ヒールなのに。逆だろ普通。それにしても…
かわいい…
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■Survivor Series 2008
【チームバティスタ（バティスタ＆CMパンク＆マット＆コフィ＆Rトゥルース）vsチームオートン（オートン＆リーガル＆ベンジャミン＆ヘンリー＆コーディ） エリミネーションタッグマッチ】
やっと復帰しました。結局バイク事故したのはガチなの？デマなの？未だにわからん。まあでも事故ってて欲しいな。だって本当に事故って骨折ったのに「オートンさん何か一言」って言われて「またバイクに乗るよ」って答えるオートンおもしれーじゃんｗ
2008年のサバシリはトラディショナルエリミネーションタッグチームマッチマニア垂涎のPPV！エリミタッグは３試合あったんだけどそのどれもが面白い！面白いので全部感想書く。
第１試合はチームHBK（HBK、レイ、CT、カリ）vsチームJBL（JBL、MVP、ミズモリ、ケイン）。スイチンにビクッ！てなってるうちに10カウント入っちゃったJBL萌えー！あとミズモリがいい仕事してた。モリソンにはスイチン似合うね。HBKが引退する時には是非モリソンにスイチン伝授してって欲しい。
とはいえ最後まで残ってたモリソンもまだまだ本家には勝てずスイチンで撃沈。HBK、カリ、レイレイでバンザイ。でか過ぎるカリに合わせるためHBKはサードロープに、レイレイはセカンドロープに乗ってバンザイ。かわいいなーもー！
次もエリミタッグ。今度はDIVA。チームRAW（ベス、ミッキー、ジリアン、ケリー、キャンディス）vsチームSD（マクール、ヴィク、マリース、ナタリヤ、マリア）。何気に番組対抗戦。今度男チームでも番組対抗戦やってくれよ。
RAWに比べてSDはギクシャク。勝手にタッチしまくる。お前らみんな射手座のB型かｗ
マリースかわいいなあ～。動きがかわいい。DIVAはヒールやってる方がかわいく見えると思う。まあマリースのベビーは見たことないけどｗメリーナとかは絶対ヒールの方がかわいい。
最後まで残ったのは予想通りなベスと意外にもマリース！グラマラスラムされる瞬間のマリースの「駄目だこりゃ」な顔がいい。
試合後はマレラが出てきてベスの二の腕に噛みつくｗなんでよｗそん時のベスのリアクションがこれまたかわいいいいいいい！何あのはにかみ笑い！最後はやっぱベス姐さんでした。
さて３つめのエリミタッグ。試合前にオートン「俺はリーダーなんてやりたくなかった。だがやる以上は勝つ」３年前のサバシリでは俺がリーダー俺がリーダー言ってたのにねｗ突っかかるコーディ。数ヶ月後はまるで犬なのにねｗ
試合始まって５秒でリーガル卿敗退。レイラの靴が飛んできてパンクに当たってたｗ
この試合はベンがいい仕事してる。みんなそれぞれ個性光らせてるけどそれをちゃんと繋いでるのがベンって感じ。渋いのう。
オートンが出てきたら会場がどよめいた。おおおｗほとんど復帰戦みたいなもんだからなー。実際こんくらいの時期から急激に格好良くなった気がする。腕に入れ墨入れた頃からかな。最初は「もったいねえええ」と思ってたけど、今は蛇の鱗っぽくて良いと思うようになった。
試合は進んで残るはバティとコーディとオートン。バティがバティスタボム狙いでコーディの股間に顔を埋めてるうちにｗオートンがブラインドタッチ！コーディをカバーするバティの背後へにゅるっ。会場「バティ後ろ後ろ！」バティ二度見ｗそしてRKO！チームオートン勝利！
面白かったー。バティもオートンもあんまり出なかったけど絞めるとこ絞めてて良い感じ。ホント当たりPPVだわー。
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■Armageddon 2008
【ランディ・オートンvsバティスタ】
元エボメンバー同士の対決。この２人でベルト絡まず抗争してるってなんか贅沢だな。無くても死なないけどあるともっと人生を豊かにするもの的な。芸術かｗ
芸術品のようなゲイ術品のような２人、肉の付き方は全然違うのにリングで動いてるの見ると一瞬どっちがどっちだか判別つかんなぁ。２人とも坊主だし。オートンの腕が黒いんで分かるけど。
バティはやる気ない時の入場はホントやる気ないけどこの時はまあまあｗオートンはレガシー伴って入場。ずいぶんモッサリしたデビアシだな。まあマヌだけどｗ今となってはオートンとマヌがユニット組んでたことが少々信じられんｗ同じ種類の生き物とは思えないｗ
そんなレガシーはバティに手ェ出して退場勧告。普通なら反則裁定下りそうなとこだけどキオーダのキレ芸に免じて許す。
レガシーがいなくても普通に攻防。オートンがシナ相手によくやるスリーパー＋ボディシザースでそのまんまおんぶ状態で持ち上げられるやつをやってた。まあバティはパワーファイターだからなｗフラついてるのが微笑ましいｗ
終盤パントを狙うが躱されバティスタボム！バティ防衛…じゃないや、ノンタイトルだったｗバティの勝利！オートンもバティもちゃんと動いてて面白かった。
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