本格的トップ戦線時代(2007)
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■Backlash 2007
【HBKvsエッジvsオートンvsシナ フェイタル4ウェイマッチ WWE王座戦】

さて4大PPV以外のPPVも共催になって以降初のPPV。
まあなんていうかアレですよね、オートンやっぱ面白すぎですよねwヨーロッパツアー中にホテルの部屋メチャクチャにして強制帰国させられたのってこの時期よな。修理代5万ドルだっけ?何したんだwオートンの身体能力×5万ドル=∞。シャンデリアにRKOしたんじゃねなんて話もあったな。やりそうだから困る。
あ、試合前のインタビューではシナがオートンをからかってた。
シナ「お前はハンサムな俺と2人っきりになりたいのか」オトン「リングでだよ!」シナ「俺はゴメンだ」オトン「ふざけやがって!試合では無理矢理押し倒してやるからな!」黄色い歓声wファルークが来てDamn!オートンのビクつき具合が面白かったw
あーこの4ウェイの煽り映像超好き。連続20回くらい見てられるわ。
試合終盤、エッジとHBKを抱えてFU敢行しようとするシナ。まさに馬鹿力。がHBKは着地。まだエッジを抱えてるシナへスイートチ…とそこへ画面外からRKO!オートンカバー。エッジを降ろしてシナがカット。
カットしたシナをエッジがインペーラーDDT(エッジキュージョンw)!エッジカバー。オートンがカット。
立ち上がったエッジがシナへスピアー。シナかわす。後ろにしたオートンへそのままスピアーで突っ込むもオートンはRKOの体勢へ。が腕を外してシナの方へオートンを押すエッジ。オートンを抱え上げるシナ!がオートンは脱出、再びRKOの体勢。が、また腕を外してエッジの方へオートンを押すシナ。オートンへエッジのスピアー!
スピアーから起き上がったエッジをそのままFU!FUが決まった瞬間復活したHBKのスイートチン!決まった!
が、シナは偶然オートンの上へ倒れそのまま3カウント!シナ防衛。
あまりに見事なピタゴラスイッチなんで詳細に書いてしまったw面白かったー!

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■Judgment Day 2007
【ショーン・マイケルズvsランディ・オートン】

HBKとPPVでシングルやるのは2003年以来か。
とはいえほとんど試合というよりスキット。インタビュー中のHBKをボコるオートン。HBKの脳震盪再発。一応試合には現れたものの開始即生まれたての子鹿のようになったHBKへパントキック!HBKは担架で運び出される。
パントで欠場はこれが最初かな。パント、この時思ってたより全然定着したなあ。

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■One Night Stand 2007
【ロブ・ヴァン・ダムvsランディ・オートン ストレッチャーマッチ】

パントキックの犠牲者2人目。オートンがHBKを欠場させたことをRVDが批判したらしい。ムカついたオートンはECWまでいってボコボコにしてきた。トミー・ドリーマーをwまあもちろんRVDもボコボコにしたらRVDが脳震盪起こした。
そんな前提で始まった試合。RVDはさっそく脳震盪モード。顔がやばいwオートンばりのよだれも披露。そういや今まで書かなかったけどオートンってよくよだれ垂らしてるよねwなんとかしてくれw
中盤、ローリングサンダーで降ってくるRVDを空中でキャッチしてパワースラム!かっこいいいい!RVDの動いた軌跡が綺麗にマクドナルドのロゴマーク型。これは神ムーブ。
RVDもRKOの垂直落下受けを披露しつつw担架に乗せられゴール付近へ。だが直前で息を吹き返しキック!オートン失神。体勢入れ替えオートンを担架に乗せたRVDの勝利!
まだまだ元気が有り余ってるオートン、RVDの頭部に更なるダメージを与えニヤニヤしながら退場。
全体としてはそこそこ面白い試合だった。まあやっぱパワースラムと垂直受けかなw

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■Vengeance 2007
【シナvsミックvsブッカーvsラシュリーvsオートン フェイタル5ウェイマッチ WWE王座戦】

WWE王座を争うにはちょっと人数が多すぎるんでないかとも思うが、エリミネーションチェンバーとかだと6人いるからそれよりは少ないか。
いややっぱ多い。クルーザー級じゃないんだからさwあと絶対勝たない枠がいるのは何なんだwランブル戦のレジェンド枠みたいな。
普通にシナ勝利。だったと思うwまあ5人いるんでさすがにそれほど退屈はしないけど、どうも真剣に見る気のしなかった試合。マッチメイクがなー。

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■The Great American Bash 2007
【ダスティ・ローデスvsランディ・オートン テキサスブルロープマッチ】

テキサスブルロープマッチ、エディとJBLがやってたようなコーナーにタッチしていく方式ではなく、基本はシングルマッチで手首がテキサスブルロープで結ばれたのみの試合。
オートンのおもしろ受け身技術が爆発。おいしいなんてもんじゃないwロープ踏んでステーン、股間にロープが挟まってアッー、ロープ引っ張られズルーッ。なんかフルハウス的な安心感のある笑いw
最後はダスティ捕まえてRKOでピン。頭蹴ろうとしたらコーディがやってきてかばう。不思議と懐かしい気分になる。この頃のコーディは変な緑色のタイツとか穿いてたっけな。んでもってやっぱりニーパッドはしてない。どんだけ膝の強度に自信あんだよコーディは。ニーパッドつけろ。
ま、オートンの受け身を楽しむ試合ってことで。

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■SummerSlam 2007
【ランディ・オートンvsジョン・シナ WWE王座戦】

そろそろ停滞期間を抜けて本格的にトップ戦線へ。なんだかんだでNo.1コンテンダーになったオートン。
シナvsオートンという黄金カードで夏の大一番のトリを飾るわけでなかなか意義のある試合でないか。まあ鬼の居ぬ間に洗濯ってやつですね。その鬼もこのPPVで復帰したけどw
まったり始めつつちょいちょいシナが反撃するもエプロンに誘い出してネックハンギングしたりパワースラムしたり流れを握ってるのはオートン。好きな動きはいっぱいあるんだけど細かいので割愛w
電光石火のRKOが決まるもカバーが遅れカウント2.5。シナがSTFUを決め王座防衛。んんん~面白かった!
オートンは本当に身のこなしが美しいなあ~。

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■Unforgiven 2007
【ランディ・オートンvsジョン・シナ WWE王座戦】

オトンシナ第2戦。シナのパパを襲って挑戦権ゲット。パパの受け身はRVD風だな。垂直w そのRVDやHBK、HHHなどの並み居る強豪を欠場させた恐怖のパントキックを食らったにも関わらず次の週普通に客席に現れるシナパパはどうなのよwギミック侵害wで、今回もシナパパはリング際SS席で観戦。
試合中オートンはまた客席からパパを引きずり出す。垂直w怒るシナ。よく痴漢されたくなかったらミニスカート穿くなとか言うじゃん。シナパパも襲われたくなかったらせめてA席に座るべきw
パントを狙うがシナが阻止。場外でSTFU。シナ「こいつの頭を蹴れ!」えええw実行するパパwオートンの顔は(-q- )こういう状態。試合はシナの反則負け。そらブーイングされるわw
試合後コーチ「今日の試合はアレだからオートンにもう1回挑戦権与えるよ。ノーマーシーでラストマン戦だよ」シナ「親父には手は出させない!」だからそういうならA席に(ryまあ次に期待するかーってな繋ぎ試合でした。

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■No Mercy 2007
【ランディ・オートンvsHHH シングルマッチ+ラストマンスタンディングマッチ WWE王座戦】

えー残念ながらシナが右胸筋を断裂したため欠場。抗争は強制終了。な、なんという尻切れトンボ…何のためにアンフォーギヴェンのつまんねー試合見てたんだろう…という気分を払拭すべく?オートンの戴冠からPPV開始。勝ってないのに戴冠…せっかくWWE王座初戴冠なのに。そこへHHH「さっそく防衛戦やろうぜチャンプ」オトン「やだ!」ということで第一試合はWWE王座戦w
うむ、オートンの4の字受けはエロいな。ではなく、さすがこの2人、キッチリ練り込まれた試合。ほんと全部の歯車が噛み合ってるなあ。フィニッシュまでの流れとかホント面白い。コーナーへのタックルを自爆したオートンをHHHが丸め込んで勝利!そしてオートンの丸め込まれはエロいw
アチャーなオートンの元へビンス。無言で去るw泣きそうなオートン。場面は変わって喜び合うWWE王者HHHと世界王者バティスタ。おいこれはかわいそうだろwまあこの後パンジャーブプリズンマッチやらされるバティスタもかわいそうだからいいかw
この後HHHはウマガとWWE王座戦。その後オートンvsHHHでラストマンスタンディングWWE王座戦。すごいな。体力的にもだけど飽きさせない試合展開できるのがすごい。
2試合目なこともあって初っぱなから殴り合い。序盤はオートン優勢。ケーブルで首を締め上げられたHHHがシナみたいな顔になってた。
ケーブル以外は割とよくある凶器ばかり。椅子とか階段とか。ハンマーも無し。元々シナがやる予定だったからかwさっきHHHがシナみたいな顔になってたのもそのせいかw
最後は実況席にRKO!明らかにハイピッチでカウントするキオーダwHHHはテーブルからは降りたものの立ち上がれず10カウント。オートン戴冠!
面白かった。あとすごいオートン萌えした。第1試合で負けてリングの隅っこで丸くなってるのがツボった。本当にツボった。

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■Cyber Sunday 2007
【ショーン・マイケルズvsランディ・オートン WWE王座戦】

前に対戦したJudgmentDayはほとんど試合じゃなかったけど今度はちゃんとした試合。
テンポよく攻防。2人とも技受けたときのリアクションがでかいw
ピョンからフライングエルボーが決まりいよいよ!が、飛んできた足をかわしてローブロー!まさにスイートちんミュージックwオートン反則負けで防衛。股間の痛みに耐えるHBKの顔がとてもエロい。
悶えるHBKに二度目のパントを狙うがスイチンで迎撃!ここからサバシリへのスイチン伝説が始まるわけだなw面白かったし次が楽しみになる展開。
ところでオートン、こめかみに傷が。ラストのスイチンの時に靴底が当たったんだな。アゴ通り越して額近くまで足がいったのかー。すごいな。でも試合後アゴを押さえて悔しがるオートンwそこには当たってないだろw

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■Survivor Series 2007
【ショーン・マイケルズvsランディ・オートン 特殊ルール WWE王座戦】

サイバーサンデーで蹴られて以来毎週蹴られてたオートン。その受けがまた毎週毎週面白いんだw煽り映像で前受け身披露するWWEはさすがわかってるw
で、特殊ルールってのはなんとスイチン禁止令。スイチンした瞬間HBKの負け。その分オートンも反則裁定でも王座移動あり。
HBKのラッシュ入ってダイビングエルボー、さて残すはスイートチン。だがどうする…まあやっちゃうか!と足踏みならすHBK。起き上がったオートンにスイー…!と見せかけてスモールパッケージ!ビビッて頭抱えるオートンかわいいw
んでHBKはなんとクロスフェイス!シャープシューターはネタ的にまだしもこれは…。まあHBKだからいいか。クロスフェイス抜けてクローズラインした後のオートンの邪悪な笑みがスゲーいい!エロい。そしてアンクルロックwもう好きにしてw
アンクルロックを抜けたオートンがRKO!だがHBKがかわしてスイートチ…!っとあぶねえ…という隙にRKO!!オートン防衛!
そして試合後オートンがHBKに詰めより「俺が最強って言えよ!」案の定スイートチンw食らった時のオートンの顔wwww
最初はスイチンにビビッたオートンが隙をつかれ最後はスイチンを出しそうになったHBKが隙をつかれRKO。そして最後はやっぱりスイチンwすげー展開でめちゃくちゃ面白かった!
あとこのPPVといえばDIVAタッグマッチ!メリーナが入場の開脚でミスっちゃうんだけどその時の照れ笑いがすっっっごいかわいい!ヴィクやその他に「もっかいもっかい!」って言われて入場やり直すのもかわいいいいい。なんだか暖かい気持ちになるわ。

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■Armageddon 2007
【クリス・ジェリコvsランディ・オートン WWE王座戦】

ついに復帰のY2J。SAVE_US.Y2J
試合前のオートン「暗号好きなお前に俺からも暗号をプレゼント。RKO18。これの意味がわかるか?俺が倒した男達の戴冠数の合計だ」…でっていうwてか暗号言った瞬間に答え明かすなよw
さて試合。復帰以来ほとんど試合してないジェリコ、技の精度は遜色ないけど出すテンポが…いちいち「よいしょ」とワンクッション。こんなモタつくジェリコはここでしか見れないwこれ見ると逆に今のジェリコのすごさがわかる。
でもこの時のジェリコ細いな。ロングタイツのせいかな?いややっぱ細いなwまあ今のプヨッとしたジェリコも好きだからいいけど。動きは神に近いしな。労働量も。 最近はちょっと働き過ぎな気がするが…大丈夫かねえ。
なんかジェリコの話ばっかだな。オートンは通常通りだから特になしw試合はまあそんな感じで終わった。オートン防衛。

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